帰省や旅行の際に赤ちゃんを連れて飛行機を乗るのはドキドキしますよね。
今や年に2度の帰省のたびに子どもを連れて飛行機に乗るので慣れたものですが、赤ちゃんを連れていた当初は私も不安が大きく、入念に下調べをした経験があります。
座席の取り方から当日のフライトまで、国内線を利用する流れが一通りわかるガイドがあれば楽なのに‥そう思ったので記事にまとめてみました。

あれこれ探すのはめんどい!これさえみておけばもう大丈夫!
っていうものが欲しかったので作りました!
お子様連れで飛行機に乗る際に参考にしていただけたら幸いです。
ちなみに仙台空港ユーザーの方はこちらもどうぞ↓

飛行機に乗るまえの事前準備

いかに穏便に飛行機の時間を過ごすかが、ママの精神に負担がかからなくなるコツです。
国内線なら基本的に1〜2時間のフライトなので、ちょうどお昼寝の時間に重なる便を選ぶとものすごく楽!

飛行機内で寝てくれた時ほどホッとすることはありません…!
フライト時間に目掛けて授乳や起床時間を調整し、ベストコンディションで臨めると最高です。
できるだけ飛行機に乗る前にちょっと疲れさせておいたり、少しお腹を満たしておいてあげるといいですよ。
チケットは「前方・通路側」がオススメ

座席を選ぶ基準は乗り降りが便利な前方の座席、くわえて通路側だと席を外したりCAさんにすぐに助けを求められるのでオススメ。
また前方に座席のないスクリーン前の座席も、前の座席を子どもが蹴ってしまうなどの心配がありません。
バシネットと呼ばれるベビーベッドを利用できる航空会社では、赤ちゃんを寝かせることもできますよ。

以前一度、普通の席をとったところ、スクリーン前が偶然空いていたのでCAさんのご配慮で移動させてもらいました。
広々使えて快適でしたよ。
ちなみに料金はLCCだとPeachは1歳まで無料、エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーでは2歳まで無料など、各航空会社で大きく変わってきます。
また、子どもの分の席を確保しない場合も小児料金がかかる場合があるので注意。

私が日ごろ利用しているIBEXは2歳まで運賃が無料です。
毎回子どもを膝に乗せて乗ってます!
運賃は大人と同程度〜50%までとLCCによって変わるので、利用する航空会社をチェックしてみてくださいね。
機内持ち込み荷物はカバン+手さげバッグを準備
私はいつも飛行機に乗る時に小さめのエコバッグを持っていきます。

機内持ち込みの荷物を棚にしまうカバンと席においておく手さげに分けておくと、飛行機に乗ったらさっと手さげだけ持って座席にスムーズに着席できちゃいます。

子どもからも目が離せないし、いかにすぐに座るかを考えて準備しておきます!
手さげだと子どもを膝に乗せながらでも簡単に中身を出せるのでとっても便利ですよ。
ちなみに手提げの中身はこんな感じ。
- スマホ(機内モードにしておく)
- タオル、おくるみ(薄手のもの)
- おしゃぶり
- おやつ
- ミルク、お茶などの飲み物(月齢に合わせて)
- ビニール袋
- おもちゃ、絵本などの時間をつぶせるもの
搭乗までの間、ベビーカーの貸し出しをしてくれるところもありますが、小さな赤ちゃんだと抱っこをしなければいけない時もありますよね。
そんな時はコニーの抱っこ紐が薄くてかさばらないので、つけっぱなしで座席についてもゴワゴワせず良かったですよ。
おくるみは授乳ケープとしても代用できる大きめの布を持っていくと安心です。
子供向けの動画をダウンロードしておくべき?
長距離の移動では動画コンテンツを見せるお父さんお母さんも多いと思います。
格安航空では機内視聴ができない場合も多いので必要かと思いがちですが、国内線であれば1〜2時間ほどしか乗りませんよね。
おもちゃやおやつで時間を潰すうちにあっという間に着いてしまうので、私は使わないでも大丈夫でした。

意外とすぐに着いてしまいますよ!
機内だけでなくフライト時間が変更になってしばらく待つなんて事態も起きるので、心配な方はダウンロードしておくと安心かもしれませんね。
空港での過ごし方
こちらの予定を立てたとしても、赤ちゃんの機嫌によって思いもよらないところで時間をとってしまったり…
赤ちゃんがいるとイレギュラーなことが起こるのってあるあるですよね。

今日に限ってご機嫌ななめで…なんてこともあるある。
バタバタしないためにも空港には1〜2時間前に着いていると安心です。
お土産を買ったり、お茶でもできるくらいの余裕を持って到着できるといいですね。
空港は1〜2時間前に着いてるといい
約1時間前についていれば大抵は大丈夫。月齢の低い赤ちゃんなら2時間前についてると安心です。
お盆や年末年始の混んでいる時期は手荷物預けや保安検査場に時間がかかるので、少し余裕を持っておくといいですよ。
空港に着いたらお土産→手荷物預けを着いたらすぐにしておくと楽!

空港のお土産場は品揃えがいいのでとっても便利!
カフェや温泉など時間をつぶせる場所も充実してるので早めに着きすぎても大丈夫ですよ。
手荷物預けの際にベビーカーを預けてしまうので、貸し出ししてくれる場合はこの時に借りておきます。
保安検査場を過ぎると買い物やお茶も限られた場所しかないので、空港のショップで時間をつぶしながら、30~40分前くらいに保安検査場を通るイメージで。
チェックインはオンラインで済ませておくと便利
子どもを連れて窓口は大変なので前もってオンラインチェックインをしておくと便利ですよ。
オンラインチェックインの利点は電子チケットでもらえるという点です。
スマホをかざすだけで乗れるようになるので、ただでさえ荷物の多い子連れなのに、さらに紙の搭乗券を出し入れして…と苦労しなくてもいいので本当に楽ですよ。

保安検査場で荷物を出し入れすることも多いのでスマホで完結するのはありがたい!
私が利用しているIBEXは24時間前からオンラインチェックインできるので、いつも空港に向かうまでの車の中でチェックインしています。
航空会社でベビーカーを預けるサービスに違いがあるよ
ベビーカーの預け方でも航空会社によって違いがあります。
ANA系列のIBEXはベビーカーを袋に入れてくれるので、付属品をつけていてもそのまま預かってもらえます。
一方peachは袋に入れずそのまま積み込むので、付属品は外すように指示されました。

結構ハードな扱い方をされるっぽい!
ベビーカーに傷がつくのが心配な方は注意を。
航空会社によって各種サービスに違いがありますが、自分で大きな袋を持参するのも面倒な話ですよね。
手厚いサービスを望むなら大手航空系列がオススメです。
搭乗前に授乳、おむつ替えはしておく
保安検査場を通った後、搭乗前におむつ替えをします。
というのも一度、時間ギリギリで搭乗したのでおむつを交換できず乗ったのですが、案の定オムツが漏れてしまったという失敗をしてしまったのです…。
その時は大きめのおくるみで子どもを包みなんとかその場を凌ぎましたが、「1時間くらいのフライトだし…」と油断していました。

事前のおむつ替えはマストです!
授乳は飛行機ではしづらいのでできるのであれば飛行機に乗る前後でゆったりした授乳室で済ませておきましょう。
またミルクであれば耳抜きも兼ねて離陸するタイミングで飛行機の中で飲ませるとベスト。
もしミルクを離陸する前に飲み干してしまったらおしゃぶりをさせておくといいですよ。

何度も飛行機に乗っている娘はもう耳が痛くなることもないよう。
今は耳抜きなどもしていませんが、痛がる子は棒付き飴などを与えるといいですよ。
搭乗のコツ

0〜2歳未満の乳幼児連れで渡航する場合、ファーストクラスまたはビジネスクラスと同様に優先搭乗をすることが可能です。

まだ誰も乗ってない飛行機に一番最初に乗るのはちょっとワクワク感あるかも!
優先搭乗のサービスを利用するのも当日の子どもの様子や月齢、子の性格によって臨機応変に対応すると良いですよ。
大きな飛行機だと他のお客さんが搭乗するのを待つ必要があるので、あえて最後に搭乗するのもひとつの手。

最初に乗ってしまうと子どもをおとなしくさせるのも大変…!
小さな飛行機であれば機内に入ってから荷物をしまったりと、ゆったり行動できるので反対に優先搭乗するのがオススメです。
優先搭乗の利用は子どものタイプに合わせて
私は落ち着いて搭乗したかったので優先搭乗を利用することが多いです。
ゲートを超えてから飛行機を乗るまで他の人が歩いていないので気を使うことなく子どもを歩かせられますよ。

2歳くらいになるとワクワクしながら乗ってくれます!
CAさんも余裕があるので荷物を棚にしまう時など何かと頼みやすいのも優先搭乗のメリットですね。
機嫌のいい時や寝ている時なら大丈夫ですが、子どもが落ち着かない場合は優先搭乗をあえて使わない選択もありです。
国際線などの大きな飛行機の場合はすぐに出発してくれた方が助かるかもしれません。
優先搭乗するメリット
・落ち着いて搭乗できる
・気持ちにゆとりを持たせることができる
・優先搭乗するワクワク感を味わえる
・CAさんに何かとお手伝いを頼みやすい
最後に搭乗するメリット
優先搭乗するということは搭乗から離陸までの時間が長くなるというデメリットがあります。
赤ちゃんの機嫌が悪い、歩き始めていて離陸までの時間を持て余してしまいそうという場合は、優先搭乗を使わず最後にササっと乗ってしまうのもありです。
優先搭乗するかどうかは、赤ちゃんのタイプやその時の機嫌によって変えてみてくださいね。
最後に搭乗するメリット
・搭乗してすぐ離陸するので時間を持て余さない
・搭乗するギリギリまで広々した場所で遊ばせられる
機内での過ごし方


CAさんに「何かあったら声をかけてくださいね」と言ってもらえることも多く‥
優しさにじーんと嬉しくなります。
国内線は1〜2時間程度のフライトなのでおもちゃやおやつで気を紛らわせたりできれば着いてしまう程度。
だけどなるべく静かに過ごしてもらいたいもの‥!
ドリンクサービスのある飛行機であればジュースをもらったり、機内でもらえる折り紙などを使って時間を潰してみましょう。

折り紙は音も出なくて静かにできる遊びなのでとっても良いですよ!
フライト時間をお昼寝時間にしてしまえると最高に良い!
ていうか、ぶっちゃけ一番はそこで寝てくれるといいんですよね。
お昼寝の時間にしてしまえば、あとは大人も休憩時間になるのでのんびり過ごせて最高です。

ちなみに飲み物は子連れの場合、暖かいものは提供されませんので覚えておきましょう!
飛行機が飛び始める時に耳抜きも兼ねてミルクをあげたり、おしゃぶりやお菓子をあげるなどしてあとは寝るだけの状態にしておきます。
飛行機の音と揺れが心地いいのか、寝てくれることも多いですよ。
子供の退屈防止は音の鳴らないおもちゃがベスト
赤ちゃんならぬいぐるみ、おしゃぶりなど、子どもなら絵本や折り紙など音の鳴らないものがいいです。
なかには子どものために折り紙やノートブックなどのグッズをくれる航空会社もあります。

場合によっては絵本を貸し出してくれることもありますよ。

気が紛れるようにいくつかおもちゃを持参するといいですよ!
飛行機の音で飛行中は聞こえないことも多いですが、音のなるおもちゃや硬いものは控えた方が良いです。
以前、携帯電話のおもちゃを子どもが投げてしまい、その音に反応しCAさんが飛んできたことがありました。

あの時はすいませんでした‥。
CAさんたちは飛行機の安全に常に注意を払っているので、邪魔にならないものを選ぶといいですね。
年齢別の注意点
- たくさんサービスを利用して人の手を借りるのがコツ
- なるべく時間に余裕を持って赤ちゃんの機嫌に対応できるように
- ベビーカーは使わず抱っこ紐で行動する方が楽
- 耳抜き対策を準備しておく
- 歩き始める頃なので、優先搭乗の利用はその時に合わせて
- ベビーカーが荷物運びも兼ねてくれるのでベビーカーサービスを利用すると便利
- ぐずった時のためにジュースやお菓子などを持参しておく
- 飛行機に乗るワクワクなどを楽しめる頃なので、優先搭乗を利用するとゆとりができる
- ひとりで歩けるのでベビーカーがなくても十分対応できる
- 窓の外の景色を楽しませたりして気を紛らわす
年齢とともに飛行機が楽しんでくれるようになるので、楽になりますよ!
トラブル対策
どんなに準備をしていても、赤ちゃんの機嫌は読めないものですよね。
いざ騒いでしまった時の対処法を紹介します。
子供が騒いだ場合の対処法
赤ちゃんであれば、授乳やおしゃぶりなどが一番落ち着く方法ですね。
ぬいぐるみをにぎにぎさせるのも安心してくれると思います。
おやつやジュースを与えると満足してくれるかもしれません。
絵本や動画で気をそらせるのもありですね。
外の景色を見せるのも、いつもは見慣れない風景なので面白がってくれると思いますよ。
機内での授乳やおむつ替えの方法
なるべく避けたいところではありますが、最終手段はやっぱり授乳。
授乳ケープを使用して授乳させますが、機内の狭い席なので隣が知らない人だとギョッとされちゃうかもしれません。

やむを得ず授乳をした時に隣が若い男性だったので、申し訳なさでいっぱいでした。
恥ずかしいより静かにさせるを優先させる母メンタル。笑
ダメもとでCAさんに席を移動させてもらえないかなど、頼んでもいいかもしれませんね。
ミルクの子は作ってもらうことができるので、CAさんが忙しくない時間を見計らって作ってもらいましょう。
おむつ替えは、国内線なら乗ってる間は替えないで大丈夫なように前もってしておくことが鉄則です。
なぜなら離着陸時やシートベルトサインが出ている時は交換することができないので、交換できない時間帯も多くひとりで機内で交換することも難しいからです。
トイレの中にはおむつ交換台が付いていることがほとんどなので、いざという時は使ってみてくださいね。
まとめ
以上が座席の取り方から当日のフライトまで、国内線を利用する流れが一通りの流れをご紹介しました。
- チケットは「前方・通路側」がオススメ
- 機内持ち込み荷物はカバン+手さげバッグを準備
- 空港は1〜2時間前に着いてるといい
- チェックインはオンラインで済ませておくと便利
- 航空会社でベビーカーを預ける場合は大手空港だと手厚くなる
- 搭乗前に授乳、おむつ替えはしておく
- 優先搭乗の利用は子どものタイプに合わせて
- フライト時間をお昼寝時間になるよう調整する
- ぬいぐるみや絵本など音の鳴らないおもちゃを持っていく
- 赤ちゃんのうちはたくさんサービスを活用しよう
- 子供が騒いだ場合は持ってきたおもちゃや動画などをフル活用
こんなことが知りたいよ、こういうところはどうだった?などあれば教えてください。
少しでも子連れで飛行機に乗る方の不安が和らげば嬉しいです‥!
赤ちゃんを連れながらいろんなところへ行くのは大変ですが、一緒に頑張りましょう🎵